ひざや腰、肩など関節の痛みは「
炎症」や「
筋肉のこわばり」によって起こります。
その「
炎症」や「
筋肉のこわばり」の原因は下記の通りで、多くの場合、これらのうちのいずれか、または複数の項目が該当します。
1.骨がもろくなる
2.足腰や関節周囲の筋力が低下する
3.関節組織の柔軟性・弾力性が低下する
4.下半身または全身の血行不良・冷え
5.ストレス (特に腰痛は注意)
痛みを軽減する3つのポイント
・骨密度の高い丈夫な骨を維持する。
・足腰や関節周囲の筋力を衰えさせない。
・軟骨、腱、じん帯といった関節組織の柔軟性と弾力性を保つ。
上の3つのポイントが十分でないと、足腰や肩の痛みだけでなく、坐骨神経痛、腰椎分離・すべり症、脊柱管狭窄症の直接的な原因になることがあります。
関節の痛みをやわらげるために必要なことは?
1.丈夫な骨を保つために
→ カルシウム、マグネシウム、コラーゲンなどを補給しましょう。適度な日光浴をし、体を動かしましょう。
2.足腰や関節周囲の筋力を維持するために
→ 体操やストレッチ、軽い運動(歩行など)で足腰の筋肉や腹筋、背筋などを意識して使うようにしましょう。
3. 関節組織(軟骨、腱、じん帯)の柔軟性と弾力性を維持するために
→ コラーゲン、コンドロイチン、グルコサミンなどの栄養成分を補給しましょう。
4.O脚や肥満の方はダイエットでひざ腰の負担を軽減しましょう。
5.気分転換などでストレスを軽減しましょう。(腰痛では特に重要!)
筋力を維持するためのアドバイス
1) 筋肉は年齢にかかわらず、鍛えることが可能です。
2) 日頃の生活の中で出来る “軽め” の運動や体操、ストレッチがオススメです。
3) 毎日 “軽め” に、“長い期間続ける” ことが大切です。
弊社では、上記のような、日ごろの生活習慣の中で出来ることを実践・継続することと、関節組織の栄養素を補給することの併用をおすすめしています。
補給すべき最重要成分は?
関節の痛みを軽減するために最も重要な成分は “コラーゲン” です。コラーゲンは、関節組織の柱となる成分であり、骨や筋肉にも多く含まれています。
特に、
丈夫な骨を保ち、筋力を保つために重要なのはT型(いちがた)コラーゲンで、関節の痛みを軽減させるために最も補給すべき成分です。体内に存在するコラーゲンの約70%がT型コラーゲンなのです。
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